プロフィール

社会人生活になってから、運動の機会が激減。好き放題に、飲んで食べて不規則もいとわずにくらしていたある日突然、腰痛が発症。

「脊椎分離症」と診断され、処方されたのは大量の痛み止めとおあつらえのダサいコルセット。

毎日、薬を飲んで痛みを紛らわすのは、何かが根幹的に違うと感じ、とにかく運動を始めようと近所のジムに入会しました。

 

なにも考えず入会したジムは、鏡に向かって筋トレするマッチョなお兄さん達が大勢集まる所で、当時の私は早々に居場所を失いました。(筋トレの重要性がわかった今なら仲良くなれそうです!)

そんな時に、たまたま友人が誘ってくれたスタジオプログラムのヨガ。ヨガは体にも心にも、いいらしい。何よりも、全身すみずみまで神経が行き渡り、ふっと寝落ちする感じがとにかく気持ちがよかった。

夢中になって、ヨガスタジオを巡り、毎日朝起きてアメリカから取り寄せたDVDや、スタジオでゲットしたCDなどで、とにかく動いてポーズの練習をしました。このころはアシュタンガヨガというアクティブで流動的なヨガを主にしていたので、体は引き締まりみるみる強くなりました。

しだいに身体の構造に興味がわき、効果的で安全な身体の使い方を知りたいと思い、怪我をしないヨガをさらに学び、全米ヨガアライアンスの認定養成コースに通いました。人にヨガを伝え始めてからはさらにそれぞれの違いを知りたいと思い、解剖学の習得の為にマッサージスクールに通いました。

ヨガを始めるまでは、健康なからだに感謝するなんていう発想もなく生きていましたが、当たり前の健康を有り難いものと捉え、大事にしよう、丁寧に扱おうという考えに変わっていきました。

食事も、ベジアリアンからマクロビオティック、なんでも試してみました。なんでも、どこまでやるか、のバランス感覚が大事だと思っています。だから、いつも少し行き過ぎることろまで、やってみます。そして「あ、やりすぎたかな」というところでゆるめてく、スローダウンしていく。現在は、何でも美味しく食べられる丈夫な内臓と肉体があればいいという考えのもと、制限はなく楽しんでいます。

 

今年に入り、はじめはダブルワークでスタートしたイントラ活動も、13年目になりました。

公民館や、あちこちのスペースをお借りして、チラシ記事と口コミだけで始まった小さな活動。年齢も性別も幅広く、目的も多種多様の幅広い方達が来て下さっているおかげで、どのようにそれぞれの身体に対応するのがベストなのか、学びを深め、一緒に考えることが出来ます。

それぞれのからだに、そのひとの歴史があります。十人十色のこれからのライフスタイルがあります。ひとりひとりに、日々の暮らしの中でできる健康法を提案していきたいと思っています。

現代社会を支えている企業で働く人のなかでも、運動が苦手、家事や育児で、自分の時間がない。でも健康でいたい、病気にはなりたくない人。またかつての私のように、カラダの声を無視して動きすぎてバランスを崩した人、そんな方々に「生活の中でできるヨガ」の発想や行動のアイデアをお届けしたいと思っています。誰にでも簡単に出来て、続けられて、結果、笑顔が増えること。それが私のモチベーションです。

 

気持ちいいね、美味しいね!と静かにほほえみ合う時間が大好き。だから五感をフルに使えるこの仕事に出会えたことに心から感謝しています。

プロフィールをお読み頂き、ありがとうございました。いつかどこかで、心地よい時間をともに過ごせることを楽しみにしています。

 

2019/11/6 Kanae Oba

好きなものこと:愛犬、新鮮な野菜サラダ、シンプルに焼いたお肉、一日一杯の珈琲、アコースティックな音楽、アースカラー、植物の緑、楽しいお酒、映画鑑賞、木の温もりのインテリア、たまのゴルフ、窓を開けられる季節のドライブ